\ 丁寧に指導する講師陣 /
一人ひとりの個性を伸ばしながら
英語力を強化していきます
こども脳育研究家
「えいご脳育クラス」創設者
柏の葉キャンパス校、秦野校、私立玉川学園ES「えいごでアート」考案、担当
1985年 神奈川県生まれ。
2才から母が主宰する影美会アートアカデミーにて絵と造形を習う。
玉川学園小学部〜高等部卒業。
中学生で二子玉川にあるSt.Mary`s international schoolのSummer,Winter Schoolに5年続けて参加。高校在学中に、アメリカ同時多発テロ発生後、「折り鶴プロジェクト」を提案した事が大きな反響を呼びアメリカ大使館に招待される。この活動が高く評価されTBSサンデーモーニングの「風をよむ」でテレビに特集される。
ロサンゼルス、Santa Monica CollegeをFine Arts majorで卒業。AA Degree取得。美術史、デッサン、陶芸、ジュエリーデザインなど様々な分野のアートを学んだ後、ロサンゼルスのAmerican Medical Instituteにてカリフォルニア校のマネージャーを1年担当。UCLA病院勤務の教授達のスケジュールマネージメントや看護師の英語指導に携わる。ロサンゼルスにてTESOL(教育学英語教授法)のCertificateを取得。ロサンゼルスで在米韓国人に多く出会い、韓国外国語大学語学堂に半年間留学し韓国語をマスター、トリリンガルになる。
2010年、絵画やアートにもっと親しんでほしいという思いから起業し「影美会アートアカデミー 全国通信講座」を立ち上げた。この通信コースは現在、北海道の利尻島から福岡県まで全国から多くの生徒が受講。海外にも受講者がいる。革新的でユニークな起業アイディアだったため、読売新聞に大きく掲載されるなど幅広く活躍している。
豊富な社会経験と様々な人との出会いを通し、兼ねてからの夢であった「日本の未来を担う子ども達の教育に尽力したい」との熱い想いから新しい進化系英語カリキュラム「英語脳育クラス」を2013年に独自に開発する。
受講するこども達から、英語+アート造形+脳育がひとつになったクラスは大変好評で、現在空き待ちの教室もある。
2018年より、この独自カリキュラムが認められ、私立玉川学園幼稚部にて「えいごでアート」クラスを開講。受講希望者多数のためクラスが増設され2019年度から4クラスを担当。
これまでの幼少教育の知識や英語とアートの技術を生かした新しい指導法を開発し、こども脳育研究家として幅広く活動をしている。
海外へ頻繁に旅に出かけ、インターナショナルな環境に身を置きながら、様々な国籍の人たちと触れ合いながら指導者として国際的な視野を広げ続けている。
今まで訪れた国
オランダ、スイス、イタリア、フランス、ベトナム、タイ、イギリス、タンザニア、エチオピア、韓国、アラブ首長国連邦、フィリピン、スペイン、アメリカ(カリフォルニア州、ニューヨーク州、ハワイ島、オアフ、ネバダ州、マサチューセッツ州、アリゾナ州等)インドネシア、ギリシャ、香港、フランス、モナコ、台湾、トルコ、ベルギー等
行きたい国*スリランカ、ブラジル、ドイツ、モロッコ、南アフリカ、エジプト、インド、ガラパゴス諸島
英語が話せる様になるだけでなく、
高いレベルとクオリティのレッスンを行います
私が最初に海外に興味を持ったのは1991年 小学校1年生の時、当時は珍しかったポップなカラーの色つきリップクリームを海外旅行のお土産で初めて友人に貰った時です。こんなに鮮やかでカラフルな物が海外にある事に驚き、そのスイカフレーバーの甘い香りも覚えています。
それをきっかけに学生時代はアメリカンスクールに夏冬と通い、大学はアメリカへ留学し、今まで30ヵ国以上旅をしてきました。多様な人種、宗教、言葉、文化、思想に触れて現地の外国人と積極的にコミュニケーションをすることによって異文化を理解し、視野を広げることは自らの人生を豊かにする事だと気づきました。
私がロサンゼルスの大学に留学していた2007年にiPhoneが初めてアメリカで発売された事は衝撃でした。あれから10年以上経ち、世界は ITを通して目まぐるしく変わり続けています。予測が難しいこれから未知の世界で、子どもたちが生きていく為に必要なチカラは「創造力と想像力、好きな事を極める情熱と勇気」だと思っています。
当お教室のカリキュラムは正にこの3つのチカラを驚くほど育てる画期的なラーニングメソッドです。当お教室は英語で毎クラス、学ぶテーマと文法が決まっており関連したクラフトを作りながら覚える子ども脳育研究家のChizuが考えた独自の紐付け記憶メソッドです。
私は大袈裟ではなく1レッスン1レッスン、魂を削って授業を行なっています。子どもの成長はあっという間ですので、沢山の喜びと、気づきと、自信をレッスンを通して与えてあげたいと思う一心で、一人一人の生徒さんへの指導でレッスン中は常に動き回り、レッスン終了後はいつも汗でびっしょりになります。いつも子どもに新しい発見と学び、楽しみを提供できるレッスン内容を考えており、レッスン中は子ども達と一体となって心から学びと発見の時間を楽しんでいます。また、レッスンスタイルのベースとなる教育や哲学の本を読んだり、インターネットでのリサーチも欠かさず行ない常に新鮮さと広い視野を持って、子どもたちと触れ合うように心がけています。
幸い、海外に住む友人が多くおり従姉妹が海外に住んでいたりと、海外に滞在しやすい環境を活かして一年に3回はアメリカを含んだ海外に行き最新の流れや文化を吸収してカリキュラムを作成しています。
スイスの教育者ペスタロッチが提案した直観教授(注1)のように興味を持って自発的に考え、アイディアを出して工夫をしながら試行錯誤で作り上げ、身を以て体験しながら学ぶ事が真の「学び」です。
現代、多く普及している量産型のテキストに沿った学習方法や、英語学習アプリなどは子どもの考える力や英語本来の目的であるコミュニケーション能力を育てず記憶に残りにくく、日本人の苦手とする「聞いて話す」ための英語学習にあまり役立ちません。
しかし、私が小学校1年生の時の感動したリップクリームのように子どもは小さい頃に感じた自分で作り上げた時の喜び、達成感は必ず覚えているものです。
感情にリンクさせた新しいラーニングメソッドが「英語脳育クラス」「えいごでアート」です。
私はアメリカから帰国後、母国である日本の素晴らしさを再認識して日本がさらに好きになり、私たちの国日本の未来を担う子どもたちの教育に尽力したいと強く思い、現在のお教室を開講しました。一人でも多くの日本の子どもにグローバルな世界で活躍できる自信と能力をつけて、好きな事を極め自分らしくこれからの時代を生きて欲しいと願っています。
私の夢は、自然豊かな場所にグローバルな人材育成を目標として、北欧&アメリカ&日本の良いところの教育メソッドを合わせた様々な科目のレッスンを提供する最先端の設備を持ったスクールを作る事です。
当お教室は子どもの人間力を育てる素晴らしい時間をご一緒に作り上げていく事をお約束いたします。
一緒に子どもの可能性を広げる扉を開けましょう!
注1)「直観」とは、目の前で具体的・感覚的なものに触れること。子どもたちが「数」「形」「語(ことば)」(=直観のABC)に興味を持ち自発的に触れることで、子どもの感覚に訴えかけ、子どもの思考力や言語能力獲得の基礎を作ろうという手法を「直観教授」と言います。
そのためペスタロッチは、実際に子どもたちに農作業や機織りをさせたり、絵画や模型見せを通して「直観教授」を実践していました。この当時は、教育とは教師が子どもに本の文章・言葉を覚えさせ、知識を習得させる「概念教授」が主流でした。教育の方法からみると「直観教授」はまさに対比的です。